くろょろぐ

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パブー

ひさしぶりにブクログのパブーを覗いてみたら、なんかすごく寂しくなっていた。
やはり、一度はサービス終了を宣言してしまった事が尾を引いているのだろうか…。本や作家の発見がしづらくなっていて、なんかなげやりな感じ。書籍の検索はできるけど、本に出合う楽しみはなくなったように思える。以前はジャンルで探す事もできたのに…。Kindleに直接送信できるとマニュアルには書いてあるし、そのための設定もできるけど、書籍ページにKindleへ送信するリンクがなかったり。マークダウンの仕様が変わり、以前の仕様で書かれた本の変換にも不備があるように思える。
登録ユーザーの数や本の数も表示されなくなっているので、きっとユーザー離れが進んでいるのだろう…。電子書籍の販売プラットフォームとしてはよくできていたサービスだと思っていたので、さびれていくのは残念な気がする。

(追記)前回の記事: Pubooがなくなる - くろょろぐ

AppleIIふたたび

かなり以前(2005年頃かな)、MacOS用に書いたAppleIIエミュレータ
FireOrgan/CEEMACをもう一度見たいというただそれだけのために始めた事だけど、俺の事なので相変わらず難航しているんだけども。
MacOS用をCarbon/MacOSX用に書きなおしてそのままほったらかしになってたのを、DxLib/Windows10用に書きなおした。久しぶりに会えてうれしいよ!

さてこれとは別にやはり途中でほったらかしにしてたAppleIIのモニタの解析を再開してCMTインターフェースの仕様を調べてみた。
勘違いもあるかもしれないが、概ね以下の通り。

  • スペース2KHz/マーク1KHzのFSK
  • ビット値に関係なく、常に1cycle/bit
    • したがって、ボーレートは平均で1500ボーという事になる。
  • MSBファーストでバイト境界なし
    • スタートビットやストップビットの類は無く、nバイトあれば8nビットを連続送出する
  • データフォーマットは以下のよう
    1. リーダー部(マーク約8000サイクル)
    2. スタートビット(スペース1サイクル)
    3. データ(バイト数×8サイクル)
    4. チェックバイト(8サイクル)
  • データ部からチェックバイトまでの全てのEXORが$FFになれば正常終了

と、一般的な調歩同期シリアルとは全く正反対の構成。

Pubooがなくなる

個人向けの電子書籍作成頒布販売プラットフォーム「ブクログパブー」が今秋に閉店だそうです。残念です。プロフィールからリンク外しました。

(追記)その後別会社に引き継がれましたが…→ パブー - くろょろぐ

三色問題を自力で解いてみた

三色問題(グラフの三彩色問題)は、与えれらたグラフの頂点を辺の両端で同じ色にならないように彩色する際に、彩色に最低限必要な色の数が三色以下かどうか、三色以下だったとしてどうやって彩色するか、を求める問題です。

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